logo

「spiralclubのメンバーになる」宣言!

デザイン経営時代のブランディング Be general is be Aho! ~環境問題のイメージを一新しよう!~

福田:人はどうやって集めてるの? SNSとか?

イアン:SNSもそうですね。イベントはSNSにぼんって作って、ちょっとずつ更新して、興味ある人とそこで集う、みたいな感じでしたね。一応、メンバーになるにはプロセスがあるんですよ。コミュニティーのメンバーになると、「1カ月1本、何らかの発信をする」っていう義務が1つ発生します。Spiral Clubはウェブサイトとして存在しているから。イベントなどのオフラインでは、集まって、みんなで対話して楽しい時間も過ごすけれど、義務としてはオンラインのウェブサイト上で、何かを発信しなくちゃいけない。内容は、サステナビリティとか、エコロジカルにつながるところであれば何でもOKです。例えば昨日、自分が食べた菜食のご飯がどれだけおいしかったか、でもいいし、あるいは辺野古に関する分析でもいいし。

福田:なる。僕もspiralclubのメンバーになるよ。どうやったらなれるの?

イアン:新しいメンバーに関しては、「向こう半年間、毎月1本、記事を発信する」という義務があって。

福田:余裕です(笑)

イアン:余裕ですか(笑) でも、福田さんにはぜひメンバーになっていただきたいです。希望される連載のテーマをフォームに記入してもらって、今の運営メンバー10人の半数以上のOKが出たら、連載決まりです。

福田:それは受かる気しないけど(笑) やってみよう。

イアン:いや、受かりますよ絶対。

福田:わかんないよ。僕、環境に対する意識むっちゃ低いもの。だけど、その低い人が参加することによって、高められることはできるのかな。

イアン:本当に、そのとおりなんですよ。いろんな人の参加が必要なんです。あとは「誰が発信しているのか」っていうところが、大事だと思っています。今って、情報の受け取り方がすごく多様化している時代じゃないですか。それに合わせて発信側も多様性を持たなきゃいけないと思うです。
Spiral Clubも、写真家の子が写真を通して自分の環境への思いを表現したりとか、自分の言葉を通して表現したりとか、モデルの子はYouTubeを通して表現したりとか。そういった多種多様なアウトプットを集めることによって、より多くの人の共感を誘うってことをやっていきたい。それには、「一般の人たち」が、自分のあるがままの姿で発信をしていくことが大事なんじゃないかなと思っています。

TOPへ